運輸安全マネジメント
輸送の安全に関する基本方針
安全方針
「安全の最優先」は企業存続の基盤であるとともに、社会的使命であることを全員が自覚する。
活動指針
事業活動の基本は「健康と安全」であることを理解し、一人ひとりが強い意志を持って行動する。
重点施策
事故防止対策
- ・事故の未然防止
- ヒヤリハット活動・危険予知活動の活性化により、事故の未然防止に取り組む。
安全衛生管理
- ・コンプライアンスの徹底
- 法令・社内規程の遵守により、一人ひとりの安全力の向上を図る。
指導・教育
- ・know why(ノウホワイ)教育の実践
- 学びの背景を知り本質を理解することで、安全への取り組みの形骸化を防ぐ。
リスク管理
- ・災害対応への取り組み
- 新型コロナ対策、自然災害時のBCP策定、危険物災害への対応力向上に努める。
CSR活動
- ・企業価値の向上
- SDGsに向けた積極的な取り組みを実践し、地域社会との共存共栄を目指す。
輸送の安全に関する目標及びその達成状況
2021年度達成状況
目標 | 結果 | 目標達成状況 | |
自動車事故報告規則第二条に規定する事故 | 0件 | 0件 | 目標達成 |
その他交通事故 | 50%減 | 51%減 | 目標達成 |
労働災害 | 0件 | 3件 | 目標達成ならず |
・行政処分等はありませんでした。 |
2022年度目標
目標 | |
自動車事故報告規則第二条に規定する事故 | 0件 |
その他交通事故 | 50%減 |
労働災害 | 0件 |
自動車事故報告規則第二条に規定する事故に関する統計
自動車事故報告規則第二条に規定する事故はありませんでした。
輸送の安全に関する予算等の実績額
- 安全教育計画、社内研修・訓練計画に基づき実施
- 先進安全装置及び先進環境対応装備車両の導入
- 安全教育・訓練等の実施(運行管理者研修、運転者研修、防災訓練等)
- 新型ウイルス感染症防止対策
- 年間無事故無災害表彰/安全活動表彰
輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置
新型コロナウイルス感染防止を徹底し、感染状況に応じて都度適切な措置を講じていきます。
- 年2回(上期・下期)全事業所の役員巡回の実施
- 新規導入車両の先進安全装置及び先進環境対応装備の導入
- 運行記録計・デジタコ、ドライブレコーダーの全車導入
- 小集団活動による物流品質の向上、ムリ・ムダ・ムラの排除
- 作業前の準備運動の実施推進
- ヒヤリハット活動の推進
輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制
輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況
新型コロナウイルス感染防止のため、以下の実施に留まりました。
- 年間計画による教育指導の実施
- 季節乗務員への研修会の実施(1拠点のみ)
安全管理規程
安全統括管理者に係る情報
- 安全統括管理者
- 一般物流部長兼安全統括管理室長
丸山 和明 (2022年4月1日任命)